みんさんこんにちわ。今回についてはこちらの
米国市場全体をまとめているETFや投資信託って何?
どこで買えるの?いくらから始めれる?
証券会社はどこになる?
疑問についてお答えさせていただきます。
投資の始め方が分からないという方はこちらから

投資信託とETFの紹介
まず最初に結論になりますが、米国市場をまるっとまとめて平均化して購入できるのは
こちらになります。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
VTI – Vanguard Total Stock Market ETF
ITOT – iShares Core S&P Total US Stock Market ETF ←日本だと買えない(2022/02/08)
投資信託は他にもありますが、一番有名で人気があるのは上記の2つですね。
ETFは海外ETFでも有名なのをまとめました。ただ、VTIは日本の有名な証券会社で買えますが、ITOTは替えなそうです。
投資信託とETFの違いがわからんという方にはこちら

投資信託 楽天とSBIの比較
楽天・全米株式インデックス・ファンド
投資信託報酬 0.162%
取扱証券会社:楽天
ポイント還元率 : *1%
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
投資信託報酬 0.0938%
取扱証券会社 :楽天、SBI
ポイント還元率 : *0.5%
楽天とSBIの全米株式についてまとめてみました。
投資信託報酬だけを見ると、SBIの方が安くていいですね!!
ただ、楽天VTIは、楽天証券会社を通して楽天カードで定期買い付けをすることで、1%ポイント還元されます。
SBIVTIは、SBI証券を通して、住友クレジットカードなどの選ばれたクレジットカードのみ0.5%ポイント還元されます。
ポイント還元をもらうには、クレジットカードの積み立て買い付けのみです。
よって、日付指定もできないため、月に1回での購入になります。

海外ETF
米国市場全体をまとめているETFは、VTIになります。
ETF(上場投資信託)とは
Inveset Navi様より引用
日経平均株価やTOPIX、ダウ平均などの株価指数に連動するように運用されている投資信託のこと。
通常の投資信託とは異なり株式市場に上場しているため、取引の方法は株式と同じ。
VTI – Vanguard Total Stock Market ETF
VTIは米国株式異常全体の市場をほぼすべてをまとめて投資が出来るETFとなっております。
「今後もアメリカの最先端をはしっていくだろう…だけどどの企業に投資すればいいのかな…?」
という方には、VTIに投資をするだけで、アメリカ全体の成長に投資ができます!
VTIの主なメインの株式銘柄
VTIは3800社以上の銘柄に投資をしており、その平均になります。
しかし、1社づつの割合が均一というわけではなく、時価総額順にて割合いは変わります。
まあ、米国市場で有名なのはアップルとかマイクロソフトとAMAZONとかですので、
時価総額(有名どころ)が高い株式は割合も高くなります。
- アップル
- マイクロソフト
- アマゾンドットコム
- フェイスブック
- アルファベット
- テスラ
- バークシャーハサウェイ
- JPモルガンチェース
- ジョンソンアンドジョンソン
- VISA
まあ、たいてい聞いた事がある名前ですよね。
米国経済全体をリードする会社が比率が高くなっており、アメリカが今後も経済を引っ張っていくと思うなら
VTIに投資するのがいいと思います!
まとめ おすすめ 投資方法
現在VTIの価格は、220$付近です。(2022/2/9)
初めの必要資金としては、2万円になってしまうんでよね。。。。たっか。
いや、普通の人なら投資できるかもしれませんが、
私みたいに、そんなお金もってない人からすると、初めの投資で2万円はバリくそたかいです。
そーんなあなたには、おすすめは投資信託!
100円から購入できてかつ、証券会社にもよりますが、ポイント還元もしてくれる可能性あり!
少しのお金で投資をはじめてみたいと思う方は、投資信託がおすすめです。
楽天カードもっているなら、楽天証券で定期買い付けがコスパ◎
なんで投資必要なんやねんって方はこちら。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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