みなさんこんにちは、米国株式投資家です。
今回は、
私の個人的意見の各会社の証券会社の特徴について
各分野におけるおすすめの証券会社はどこ?
大手ネット証券会社の手数料や使い勝手などをふくめて比較
についてお答えしていきたいと思います。
実際、私が持っている証券会社は、SBIネット証券と、マネックス証券、楽天証券、LINE証券がメインなので、そこから説明させていただこうと思います。
今回ご紹介させていただく証券会社は米国株を購入するにあたって、初心者にどれが一番適しているか調べたものになります!
各分野における証券会社のおすすめ

実際、私はすべての証券会社を持っています。
理由としては、各証券会社で取り扱っている株が違ったりするからです。
楽天証券だけ取り扱っていたり、マネックス証券だけで取り扱っていたりなどする株もあります。
もし、そのようなニッチな株に投資したいと思っている方は、
全ての証券会社に登録しておいた方がいいでしょう。
米国株を投資するのにおすすめなのは
ただ、「日本株と投資信託で軽くスマホで投資してみたい」という方には
LINE証券がおすすめです。
投資信託や、ETF、株式の違いって何?って方はこちらをご参考ください。
マネックス証券について
まずはじめにご紹介させていただきたいのがマネックス証券になります。

上記のロゴを見た方もいらっしゃるのではないのでしょうか。


マネックス証券の特徴として、手数料が安いという事があげられます。
実際のところは、今後ご紹介させていただく、SBIネット証券と楽天証券もほぼ同じ取引手数料なのですが、この3社が確実に安いです。
また、取り扱い銘柄も4000を超えており、
ほしい株が他の証券会社でなかった場合、マネックスにある可能性もあります。


他の利点といたしましては、時間外取引ができるという利点です。
マネックス証券では、立会時間に加えて「プレ・マーケット」、「アフター・マーケット」でもお取引いただけます。
気になっている銘柄を、他の証券会社だと買えない、売れない時間に、取引できます!
また、注文方法も、他の証券会社とは違い、
「逆指値」「トレールストップ」「ツイン指値」など注文方法が複数選択可能です。
慣れたら、いろいろな注文方法も可能なので、玄人向けなのかなという意見です。
改善してほしい点
改善してほしい点というより、初心者には難しいだろうなと思う点は、ドル円を自動で返還してくれない所です。
通常、他の大手証券会社は、日本円で米国株を探して、発注ができ、
証券会社が現在のドル円ルートで自動に 日本円からドルに変換してくれます。
しかしマネックス証券は、米国株を買う際は、ドルで購入しないといけないため、
日本円をドルに変換する作業が必要です。
私はすでになれてしまいましたが、初心者が入るには すこしだけ難しいかもしれないな。。。というのが私の意見です。
こうゆう ひとてまが人間めんどくさがったりするんですよね。私もその一人なんですけど。。。
実際慣れてしまえば、他より注文方式が多彩ですし、銘柄数も多いので、慣れれば1番いい証券会社だと思っております。
・米国株式の手数料が最低0ドル。最安水準の手数料
・取り扱い銘柄が2021年5月21日時点で、4000銘柄
・注文方式が多彩
・時間外取引が可能
・米国株がドルでしか購入できないため、購入前に日本円をドルに変更しておく必要がある。
楽天証券について


次にご紹介させていただきますのが、楽天証券になります。


前回からご紹介させていただいた、証券会社と同じく、手数料が安いです。


また、クレジットカード払いにも楽天カードであれば対応しており、
投資信託などを買う際に、クレジットカードがご使用になられます。
楽天カードで購入した投資信託の金額もしっかりポイントがつくのが魅力です。
積み立て投資も楽天クレジットカードで投資信託を行えるが、各月での積み立てになるため、週2での積み立て等の詳細の変更はできない。
よく私も楽天通販を使うのですが、楽天でポイントがたまりますよね。
そのポイントを楽天証券では投信信託に使用可能です!
この他にも 個人的にインターフェイスが気に入っていまして、
トップ画面の検索ページから、国内株式を米国株式に変更して検索するだけで銘柄を選べます。


今回は、以前紹介した$Uユニティ・ソフトウェアを検索してみると、


こんな感じで出てきてくれまして、真ん中の買いっていうボタンを押すだけで購入画面に飛べます。
けっこう簡単にいけるのがとても好きです。
また、ログイン時に、現在の資産が一発で、出てくるので先日との変動がわかりやすいのも すごくいいです。
改善してほしい点
ほぼないのですが、欲をいうと、SBIの定期買い付け機能を入れていただきたいこと、マネックスと同様に時間外取引を実装していただきたい事になりますでしょうか。。。
すべてにおいて完璧はないので、各証券会社毎に、特色があることがわかりますね。
・米国株式の手数料が最低0ドル。最安水準の手数料
・取り扱い銘柄が2021年5月21日時点で、3000銘柄越え
・楽天のクレジットカードで積み立て投資ができる(各月での積み立てになるため、週2積み立て等の詳細の変更はできない。)
・インターフェイスがとても見やすい。
・他の取引サイトで持っている、取引時間外可能であったり、詳細な定期積み立て等ができない。
・取り扱い銘柄数も、マネックスとSBI証券に負けている。
SBIネット証券の特徴
最後にご紹介させていただきたいのが、SBIネット証券。


上記画像どおり、2021年、みんなの株式ネット証券比較ランキングでは総合1位になっています。
また、ほかの利点といたしましては、


米国株式の手数料が最低0ドルになっています。(通常は約定代金の0.495%なので、その点はお忘れなく。また、他有名2社 楽天とマネックスも同じくらいの手数料です。)
米国ETFも一部銘柄が買い付け手数料のみ無料になっておりまして、
有名どころでいうと、ヴァンガード社のVOO,VT,VTIなどが無料のETFになります。


また、米国株の取り扱いもすごく、2021年5月22日現在で、3700銘柄も取り扱っています。
ほかの証券会社では買えないものが買える可能性があるというのは魅力的です。
この他に、私個人としてすごい良いと思う点は、定期買い付けができるという点です。
楽天とマネックスでは、定期買い付けが1ヶ月毎であったりするので、
「毎日この数量を買いたい!」という設定ができないんですよね。
ただしSBIネット証券だと、米国株でも1日ごとで設定可能! 特にお金がない私にとって、月1にどかんと入れるのではなく、週に1回積みまして行きたい人にとっては最高です。
改善してほしい点
私個人が思う、改善して思う点は、インターフェイスが見にくい事です。
いや、本当に見にくくてですね、醜いです。
説明が難しいのですが、いろいろと探すのに時間がかかって、株を買うだけで疲れてしまいます。
機能としては最高な物がたくさんそろっているので、FXやら金・銀やら投信やら、どこで米国株をさがせばいいんじゃい!って感じになります。
ではまとめ!
・米国株式の手数料が最低0ドル。最安水準の手数料
・取り扱い銘柄が2021年5月21日時点で、3700銘柄
・米国株でも、1日単位での定期買い付けができる。
・インターフェースが本当に見にくい。
上記から、申し込み可能です。
おまけ スマホ向け LINE証券
PCをお持ちでなくて、スマートフォンで軽く投資してみたい!っという方向け!
そちらの方にはLINE証券をご紹介させていただきます。 下の画像から無料でお申し込みできます。
米国の個別銘柄は投資できないと思いますが、国内の銘柄ですと、1株から買える機能がついてます。
日本の株式はめんどくさくて、なぜか100株から購入しないといけないとかで、1000円の株価があった場合、10万円から購入可能とか、そうゆう制限がありますが、LINE証券ですと、いくつかの銘柄は1株から購入可能です。
また、投資信託も用意されていて、
有名なGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)中心の投資信託に100円から投資できるので、めっちゃおすすめです。
私も登録していて、定期購入を100円程度しています。 個別銘柄より、投資信託のほうが利益でています。。。
悲しい。。。
まとめ
初心者におすすめなのは、私の完全なる個人的意見ですが、楽天証券
理由としては、使いやすさと見やすさですかね。
もちろん、機能や購入株式種類等みるとSBI証券になるのですが。
ただ、読んでいただいた方は、わかるかもしれませんが、
各証券会社に、それぞれいい所があり、ひとつに絞るのはとても難しいです。
私もここに挙げさせていただいた証券会社のアカウントはすべて持っており、それぞれ使いわけています。
使い慣れれば、マネックスのほうが多彩なので、よりコアな使い方ができますし、
SBIは積み立てのときは、ここが一番いいでしょう。
結論から申しますと、初心者に一番おすすめなのは、楽天証券ですが、
スマホ向けはLINE証券
投資するおかねがないよ…….って方向けに!
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