こんにちは、米国株式をメインに投資している者です。。
この記事を見ている方で米国のグロース株に投資している方はいらっしゃるでしょうか。
私はグロース株をけっこう持っているのですが、株価が下がるとめっちゃ不安になります。
実際、株価が下がった時に売るべきなのでしょうか。そこで今回は
グロース株が下がった時は、すぐ売った方がいいのか?
長期投資におけるメリットとは何か。
という点についてまとめさせていただきます。
長期投資のメリット
まず、長期投資におけるメリットは右肩上がるになる株式を選んでいれば
確実に利益がもらえる可能性が高くなることです!
また、短期売買の失敗を防げる事もメリットになります。
短期売買で利益を出すには、「底値で買って、高値で売る」事を定期的に成功し続けないといけません。
しかし、市場は世界的経済要因であったり、天候要因、紛争や、様々なシチュエーションで上下します。
私のような初心者が短期売買を試みると、
真逆の「高値で購入して、底値で売る」という完全な損失が出る形で失敗してしまうケースがあります…

特にグロース株だと株価の上下が激しく、株価が下がるとすぐ売りたくなっちゃいますよね。


破壊的イノベーション銘柄のチャートについて
私はここのブログで、破壊的イノベーションのグロース株について紹介しています!
それは、今後のビジネスを破壊して新しくメインになるビジネスに投資を行うためです。


破壊的イノベーションの際たる例は、Amazonではないでしょうか。
Amazonというビジネスが生まれる前は、ネットショッピングというビジネスが存在せず、
全員が、近くのスーパーや家電量販店に製品を購入していました。
しかし今はどうでしょう。家電量販店で買う頻度が下がり、みんなAmazonで購入する可能性が増えてきています。
\Amazonの株価チャート/


Amazonが初めの株価は1,73$でした。
そこから100倍まで上がって上の図の青色の部分で93%下落しています。
ただ、上記のチャートを見ればわかる通り、最終的には3000$まで上昇、
株価は20年で3000倍です!



めっちゃすごい!
10万円投資していたら3億円だ!
ここで伝えたかったのは、
グロース株に投資して、株価が急落しても、長期的にみると全然下がったのに値しない価値であること。
また、急落した時に株を手放すと、再度買うタイミングを無くしてしまうリスクがあること!
ただい一点問題があるとすると、
株式銘柄の選定はとても大事です。急落してもビジネスとして、今後主役になることが間違いない銘柄であれば放置しておきべきです。今石油の銘柄に投資しても将来何百倍の売上は上がる可能性は低いですよね。
それだったら、私はAIやIT、3Dプリンターなどといった新規技術の株に投資します。
まとめ
今回はグロース株における長期投資のメリットについて紹介させていただきました。
何度も口酸っぱく説明して申し訳ございませんが、
株式銘柄の選定は本当に大事です!
成長見込みがない銘柄をずーっと持っていても、その銘柄をもっていても損になるだけです。
今回紹介した長期投資における、株価が下がった時に売らずに持っておくという手法は、
株式銘柄の選定において、今後ビジネスのメインになる銘柄である事をご留意ください。
そんな銘柄誰がしってんねんってなると思います。
はい私も知らないです。
なので、私が自分で将来の破壊的イノベーションになる株式を探してご紹介しております。
よろしければご参考ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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