BAND 今後の将来性と株価はどうなる? 米国株おすすめ銘柄2021 テンバガー候補銘柄チャート分析

今回も、もしかしたら化けるモンスター株を探す米国株の研究をご紹介させていただきます。 

今回紹介させていただく銘柄は $BAND – Bandwidth という銘柄になります。

米国株投資については完全初心者なので、ほかの方のほうが詳しい解説、アナライズがあると思いますが、初心者目線で、どの点がすごそうで、投資するべきかどうかについてメモをしていこうと思います。

今回伝えたいTopic
  • 若い投資家向け リスクをかけて、5年後、10年後に暴騰する期待の銘柄をご紹介
  • 初心者目線でテンバガー候補の銘柄をご紹介
  • 自分のメモ確認用でもあります。

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目次

Bandwidth(BAND)バンドウィズの会社概要

Bandwidth(BAND)バンドウィズ は音声用APIを手がけているソフトウェア会社です。主にクラウドベースの通信プラットフォームを提供する。同社プラットフォームにより、企業はモバイルアプリケーションや接続されたデバイスで、音声やテキスト通信サービスを作成・操作することが可能。企業向けに構築されたクラウド対応の音声、メッセージング、911帯域幅は、Tier 1ネットワークを所有する唯一のAPIプラットフォーム・プロバイダーであり、品質、料金、コントローを向上させます。
電話やメッセージの際には、最高品質の音声、メッセージングなどを求められています。これらを実現するには、独自の全国ネットワークを持つ唯一の API プロバイダーが必要です。Bandwidth はAPIを提供することによって中間業者を排除し、コストを節約し、より多くのコントロールを得て、顧客が切望するアプリケーションを構築することができます。

ここで気になったのが911大域幅が何を示しているのか ということです。 いちよ調べたので記載しますが、読み飛ばしてもいいかもしれません。

911大域幅とは

911は、緊急事態を報告するために使用される3桁の電話番号です。911に置かれた呼び出しは、一般的にPSAP(公共安全応答ポイント)にルーティングされ、公安のエージェントによって応答されます。

バンドウィズはどのように911に関与している
バンドウィズは、ノマド、モバイル、スタティックアプリケーションを持つサービスプロバイダ向けに、全国の911サービスを提供しています。IPベースまたはその他の有線音声サービス、音声アプリケーション、またはコールセンターサービスを提供している場合、当社はお客様のためのソリューションをご用意しています。

911の利点は何ですか
バンドウィズは、VoIP 911コールを国内の911インフラに直接ルーティングすることができる3つのプロバイダのうちの1つであり、全国の音声およびSMSへのシングルソースアクセスを提供する唯一のプロバイダです。運用を合理化し、管理するベンダーを減らすことができるため、顧客の満足度を維持するという最高の仕事に集中することができます。

Bandwidth(BAND)バンドウィズのビジネス分析

10月に行われた2020年1月~9月までの決算について、よい点をまとめてみました。

第3四半期の売上高は8,480万ドル、前年同期比40%増
CPaaSの第3四半期の収益は7,380万ドル、前年同期比43%増
CPaaSのアクティブな顧客数は2,015アカウントで、前年比25%増

CPaaSとは

音声通話やSMS、音声・映像による会議システム、通話録音・音声認識やIVRなど通信に関わるサービスやバックオフィスで利用されているシステムの間を、APIを利用して接続することができる技術を用いたサービスの事を表します。APIをしようしたサービスと考えていいでしょう。

いやーすごい成長率ですね。売り上高に関しては、成長率が40%も上がっており、特にCPaaSのAPIのソフトウェアの売り上げがすごい。今の世の中、ZOOMとかMicrosoftの音声会議システムを使わないといけない世の中なので、各会社APIを購入しているんだろーなー。。。 

また、契約している顧客数ですが、2020年9月30日現在のCPaaSのアクティブ顧客数は2,015社で、2019年9月30日現在の1,610社から25%増加しています。 一度家で仕事ができるとなったら、この習慣は根付く可能性が高いので、このまま売り上げが伸びていくのではないのでしょうか。

ちなみに、契約している会社は下記のような、有名な会社ばっかりです。

Bandwidth(BAND)バンドウィズの数字、チャート分析

PSR (直近売上高×4 ) = 12,29倍 = 4,062,523K$ / (84,758K$ × 4)

有名なZOOMなどのPSRが60倍程度になっており、よく格安といわれていたAPPSが9倍程度でした。このことから、グロース銘柄に対して、10倍以下が 私にとって格安銘柄に入る形になります。実際12倍ですので、ちょっといいんじゃないかなと思っています。

また、ここで注目したいのが、12倍のPSRに対して、成長率が直近で40% upだったことです。 このまま成長率が維持されるのであれば、EPSも上がりますし、PSRも下がるので、株価があがるのは必然だと考えます。

BAND のチャート 2021/2/16

直近のチャートを見ると正弦波のような波打ったかたちになってますね。上のチャートにおいて、薄い緑色の点がボリンジャーバンドの範囲になります。ボリンジャーバンドをご存知ではない方に説明しますと、この範囲で株が動くと思うよっていう指標です。ボリンジャーから突き出てきたら、買い場、売り場を見極める指標になります。実際、またちょっと下がっちゃうのかなとかおもってたりしますが、こうゆう株って、突然暴騰したりするんですよねー。。。悩ましい。

今後の私のアクション

実際PSRが12倍なのに直近成長率が40%なのは とても魅力的です。 このまま成長していくのではないのかと思う反面、ワクチンによって、コロナ需要が消えて 売り上げが下がってしまうのではないのか。。。という疑問もあります。

私としては、調べてみて面白い会社だっていうことがわかりましたので、一株だけ2月中に投資してみようかなとおもいました。

サラリーマンがお金持ちになるための投資術を下でご紹介しています。よければぜひ。

また、私のおすすめの証券会社3選もご紹介しているのでぜひ。

前からバケットリストの夢だった、ラジオ収録をREXとあおいの二人で収録しています。
土日更新です。よろしければご清聴お願いします。

最後まで見ていただいて誠にありがとうございました。

*投資は自己判断でお願いします。私は責任を負いませんので よろしくお願いします。

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