Marqeta MQ$マルケタ今後の株価と将来性は?米国グロース株おすすめ銘柄2021 テンバガー候補銘柄チャート分析

今回も、いつもと同じように私が興味を持っている株について、
将来テンバガーになる候補銘柄をご紹介していこうとおもいます。

今回は、こちらについてご紹介させていただきます。

「マルケタ Marqeta の今後の株価はどうなるだろうか。。。」
・「初心者におすすめな、テンバガー候補の米国株をしりたい。」
「マルケタ Marqeta の事業内容、また将来性の評判はどうなの?」

また、破壊的イノベーションたる部分がわかりましたら、
その部分を深掘りしていこうと思います。

目次

マルケタのビジネス概要について

マルケタのビジネスは、
クレジットカードのような決済モダンカードの発行プラットフォームの提供です。

何を言っているか難しいと思うので、図にて解説します。

Marqeta IPO 資料より引用

前に紹介したSQなどが、このマルケタを使用しています。

また、SquareのCash Appを使って友人からお金を受け取った場合、モダンカード発行によりデビットカードに資金が移動し、すぐに買い物ができるようになります。

DoorDashで料理を注文したり、Instacartで食料品を注文したりするとき、モダンカード発行はバックグラウンドで機能し、アプリから配達員の支払いカードにお金が移動し、配達員は注文したものと同じものを支払うことができます。

一言でいうと、クレジットカードのカードを発行の手助けをする会社です!

でもなぜ、クレジットカード発行を手助けする会社が必要なのでしょうか。。

商取引がオンラインやモバイルでの決済に移行しつつある中、電子決済のデジタル化と商業化が加速しています。
過去10年間、技術の進歩により加盟店がカード決済を受け入れやすくなったことで、
カードを使った決済の範囲は拡大しました。

一方、カード発行については、金融機関がカード発行技術の主要なユーザーであり、そのニーズはほとんど変わらなかったため、革新はほとんどありませんでした。そのため、カードの機能も限られていました。

しかし! マルケタは、その観点に注目し、
色々な顧客が独自で簡単にカードを発行できるプラットフォームを提供しています。

カスタマイズされたペイメントカードを作成し、お客様やエンドユーザーに革新的な決済体験を提供します。
近代的なカード発行が可能になる前は、カードの作成には時間がかかり、複雑で、ミスも起こりがちでした。Marqetaはこれらの問題を解決します。オープンAPIを採用したMarqetaのプラットフォームにより、企業はコアビジネスの中核となる、あるいはコアビジネスをサポートする消費者向けおよび商業向けのユースケースにおいて、最新のフリクションレスなペイメントカード体験を開発することができます

マルケタが提供する技術

 

また、マルケタが他の企業と差別化した点については、
企業が仮想デビットカードを発行できるようにした点です!

マルケタが提供するクレジットカードは、
Marqetaにて発行、Marqetaの処理アクション、およびMarqetaアプリケーションで構成されています。

Marqeta IPO 資料より引用

マルケタの収入源について

ペイメントの支払いにおいて、手数料は複雑で断片化されているため詳細がわかりにくいです。

ただ、一般的なAVGといたしまして、

デビットカードにおける手数料が0.3%, クレジットカードの手数料が1.8%ほど徴収しております。

決済のトランザクションが発生するたびに、マルケタにお金が降ってくる仕組みですね。

マルケタは2020年に合計支払い量(TPV)で601億ドルを処理しました
これは、パンデミックによってもたらされたデジタル支払いの加速により、2019年から177%増加しました
そのボリュームで、マルケタは2020年に2億9,030万ドルの収益を上げ税率は0.48%でした。

このような 良いとこ取りのビジネスですが、
他のカードネットワーク(VISAやMaster Card)等との競合はしないのでしょうか?

そちらに関しては、競合しないと思われます。

なぜなら、VisaとMastercardの両方がMarqetaに投資をしているからです!

投資をしていることから、競合における同じビジネスの嫌がらせ等受けない可能性が高いです。

Marqetaは、「最新の決済エコシステム」における決済処理プラットフォームとしての地位を確立しています

マルケタの将来性&破壊的イノベーション

まだまだマルケタは成長途中の銘柄になります。
ただ、今までカード発行が複雑化していたため銀行系が主にクレジットカードの発行を行っておりました。

今後は、マルケタを使用することで世界中の色々な会社がクレジットカードを発行できる世界がまっています。

現状のクレジットカード理念を破壊して、
クレジットカードを発行する際には、マルケタを使用するのがMUSTの未来があるかもしれません。

・まだ全世界の決済の1%にも満たしていない状況
・アメリカ以外の売り上げは2%以下

現状を試みると、突然株価が暴騰する可能性は、すぐそこかもしれません。

現状ペイメント事業の破壊者になりえる銘柄!将来のトランザクションが増えていけばいくほど収益は伸びてくる。

まとめ

すっごーい魅力がつまっている会社だとおもいました。

今まで銀行系にしか作れていなかったクレジットカードが、
今後は色々な顧客ビジネスによってクレジットカードや仮想クレジットカード等を作れる世界が来ると思います。

もしかしたら将来PayPayがクレジットカードを作るかも…?

みどりザウルス

将来のPaymentの縁の下にある会社が、卵から羽化したひよこの状態でIPOしました。これは、めちゃくちゃでかい鶏になる前に買わない手はないと思いました!

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