今回は、
・「スクエア(SQ) の今後の株価はどうなるだろうか。。。」
・「事業内容や将来性はどうなんだろうか?」
・「初心者におすすめな、成長する米国株をしりたい。」
という疑問にお答えしていこうと思います。
この記事ではゲームアプリのスクエア SQの魅力について、
決算や事業内容、ビジネスモデル等から分析させていただき、
買うべきか売るべきかについて、私の意見をまとめてご紹介させていただきます。
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はじめに
私の記事を読んでいただきありがとうございます。
今回のご紹介させていただきます銘柄は、高配当の銘柄やコカコーラといった安定性のある銘柄と違い、多少のリスクが伴う銘柄になっております。 私がなぜリスクのある銘柄を紹介するかといいますと、若いときにリスクを背負わないと、普通からは抜け出せないからです。もちろん高配当などの株などに投資することを否定なんてするつもりはありませんが、突然急騰するなんて事は、ほぼありえません。リスクを背負って、将来の宝くじのように一発あててやるつもりの銘柄を選定しております。
たぶん皆さんご存知の銘柄になるかと思われますが、私のメモ用もふまえてご紹介させていただきます。米国株投資については完全初心者なので、ほかの方のほうが詳しい解説、アナライズがあると思いますが、初心者目線で、どの点がすごそうで、投資するべきかどうかについてメモをしていこうと思います。
また、私個人的に破壊的イノベーションという単語が大好きでして、どこを破壊して、どのように新しい技術を構築していいきそうなのかという点についてもご説明させていただきます。
若い投資家向け リスクをかけて、5年後、10年後に暴騰する期待の銘柄をご紹介
初心者目線でテンバガー候補の銘柄をご紹介
自分のメモ確認用でもあります。
破壊的イノベーションについて私個人の感想をお伝えします。
投資は自己責任でお願いします。
スクエア(ticker SQ) の会社概要
CEOについて
CEOはジャック・ドーシーさんです。なんとこの方ツイッターとSQの二足の草鞋で経営されていらっしゃるんですね。そのためツイッターからSQの新規開設キャンペーンなどを行い、新規顧客をもりもり増やしていきました。
事業内容について
スクエアは、2009年に設立され、マーチャント(加盟店)に決済アクワイアリング・サービスやその他関連サービスを提供している。また、個人間の決済ネットワーク「Cash App」の提供も開始した。米国のほか、カナダ、日本、オーストラリア、英国でも事業を展開しているが、米国以外の市場からの売上げは全体のおよそ5%にとどまっている。
スクエアは大まかに説明すると、2つの柱で売り上げを上げてきました。
それは、決済端末と、アプリケーションです。
もしかしたら、上記の白い四角形のを使って決済したことはないでしょうか。
Squareは、小さい四角形の端末を提供して、小さいな小売店などでクレジットカード決済が可能にできるsソリューションを提供しております。
また、アプリケーションとしてPOSシステムの対応、そしてSquare APP間での入出金のサービスも行っております。コロナ発生した際は、決済の頻度が下がるため、売り上げは下がるよ予想されておりましたが、ビットコインをAPPで対応して取引が行えるようになったため、手数料として売り上げが上がっていきました。
私としては、次世代の銀行になるのではないかと予測しております。
スクエア(ticker SQ) の2020年の事業毎の売り上げ分析
2020年の売り上げ高の比較です。ビットコインの売り上げが一番収益をえています。
次にトランザクションの売り上げ、3番目にサブスク売り上げとなっております。
スクエア(ticker SQ) の2020年決算 ハイライト
★調整済み売上高・・・前年同期比 33%増の 31.6 億ドル(市場予想は 32.2 億ドル)
〇決済サービス部門…前年同期比 12%増の 9.29 億ドル(市場予想は 9.40 億ドル)
〇サブスクリプション・サービス部門…前年同期比 60%増の 4.45 億ドル
(市場予想は 4.59 億ドル)
〇ハードウェア部門…前年同期比 9.4%増の 2440 万ドル(市場予想は 2660 万ドル)
〇ビットコイン部門… 17.6 億ドル(市場予想は 18.7 億ドル)
〇キャッシュアプリ部門… 21.7 億ドル(前年同期は 3.61 億ドル)
こころトレード研究所様より引用
売り上げ高が前年同期比で33%と、売り上げだが増加している点がいいです。また、決算サービスはコロナの需要で下がると思われていたものの、12%増。そしてサブスクは60%増となっております。
アクティブユーザー数の推移をみると、去年24M userのところを、今年は36M user と、66%アップの高得点をだしております。
また、約 3318 ビットコインを 1.7 億ドルで購入しており、ビットコインにも投資していることがわかります。
スクエア(ticker SQ) 破壊的イノベーションたるポイント
現状の事業についての成長見込み
上記画像の左色の青色の部分が端末の事業。緑色がアプリケーションの事業になります。
2015年のときは、端末事業のみの売り上げ高でしたが、2020年には、アプリケーション事業の売り上げが40%をしめており、2つの事業で成長していることがわかります。
アプリケーションにおける、送金手数料などで売り上げが増えたのもすごい成長率なのですが、
一番恩恵があったのはビットコインでしょう。
ビットコインの決済がスクエア内で行えるため、ビットコインを買うユーザーがスクエアを登録して、ビットコインを買う。そしてスクエアが広まっていくというスパイラルになっております。
Total Amount(TAM) 現在の市場ですと、端末事業の売り上げは100B$.アプリケーションの売り上げは60B$だとスクエアは予想しております。
現在の端末事業の売り上げは3%にもたどり着いていないので、後97%ほど成長見込みがあるとのこと。
APP事業も2%なので、98%の成長見込みがあるとのこと。
新規事業について
新しい事業としては、銀行業がついに米国政府から許可されました。
現在キャッシュアプケーションとして、次世代の銀行になろうとしております。ユーザー数も増えており、これが私の思う、現状の銀行を破壊して新しくなる破壊的イノベーションだと思っております。
さらに、スクエアは音楽サービスの買収も行いました。
どのように、この音楽サービスがコラボレーションしていくのは未知数ですが、小売店などで浸透しているスクエアのサービスをしようした際は、音楽も無料で使える。。。とかでしょうか。ここも楽しみな点です。
スクエア(ticker SQ) チャート分析
現在のチャートは上記のようになっており、高値は276$ ,現在の価格は242$です。
高値から15%ほど下がっている状況です。 実際、一週間雨には200$に近いところまでうられました。
理由は、債権市場のレートが上がったため、ハイテクノロジーの銘柄でかつグロース銘柄の株を売って、債券にお金がまわったからだといわれております。私も、はじめはびっくりしましたが、ここまで下がると、もうバーゲンセールと感じるレベルだったので少しつまんでしまいました。その後、はなたので、今が普通の価格の状態かなと感じております。
また下がったら、少しずつ摘んでいくのが いいかなと思います。
今後の私のアクション
私個人の意見としては、すごい好きな銘柄です。
次世代の銀行の役割をしているように感じます。実際に銀行業の権利も取得しましたし。
私も最近は銀行をネット銀行にしているのですが、ATMはコンビニでことたりるので、スクエアが全員つかっていたら、送金も入金もすごい楽になりますよね。そのうち、証券会社とか買収しそうだな。。。と思いました。
私は、現状の銀行を壊して、次世代の銀行を担う破壊的イノベーションだと感じたので、この株を5年間ぐらい塩漬けで購入したいと感じました。
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土日更新です。よろしければご清聴お願いします。
最後まで見ていただいて誠にありがとうございました。
*投資は自己判断でお願いします。私は責任を負いませんので よろしくお願いします。
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