こんにちは米国株投資家レックスです。今回は、
・「C3.AIの今後の株価はどうなるだろうか。。。」
・「初心者におすすめな、テンバガー候補の米国株をしりたい。」
・「C3.AIの事業内容、また将来性の評判はどうなの?」
という疑問にお答えしていこうと思います。
この記事では米国株の注目銘柄のC3.AI AI (NYSE) シースリーエーアイについて、
買うべきか売るべきかについて、私の意見をまとめてご紹介させていただきます。
C3.AI AI (NYSE) シースリーエーアイについて
まず事業内容について ご紹介します。
C3 AIは、デジタルトランスフォーメーションを加速させるエンタープライズAIソフトウェアのリーディングプロバイダーです。実績のあるC3 AI Suiteは、代替アプローチよりも効率的かつコスト効率の高いエンタープライズ規模のAIアプリケーションを構築するための包括的なサービスを提供しています。C3 AI Suite」は、信頼性、不正検知、センサーネットワークの健全性、サプライネットワークの最適化、エネルギー管理、アンチマネーロンダリング、顧客エンゲージメントなどの構築済みで構成可能な高価値のAIアプリケーションにより、あらゆる業界のバリューチェーンをサポートします。
はい!というわけで、上の文章だけだと 何言っているかわからないですよね。
まあ、簡単にいうと人工知能を使った 管理システムツールの提供になります。
社会人などは もしかしたら使用しているかもしれませんが、CRM(セールスフォース)と同じようなTOOLになりますね。

顧客は、世界中の企業ということになります。
売り込み先が全世界の企業というのは、夢があるなーって思いました。
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C3.AI AI (NYSE) 提供システムについて
どのような システムを提供しているのかわかりにくいと思うので、一つだけ簡単にご説明をさせていただきます。
製造事業向けのApplicationとして提供しているのが、
C3 inventory optimisation になります。
上記の英文をクリックしていただければ、TOOLの動画説明のURLにとべますので、
概要を視覚的に見ていただければと思います。
そしてこのTOOLの特徴は、
・リアルタイムでの推奨、時間監視、データ サマリー表示
・部品の在庫切れリスクの最大許容値を設定可能
・個々の部品やサプライヤーの表示、比較、ベンチマーク確認が可能
・部品と在庫レベルの個別最適化と拡張性
となります。
顧客によって分けたシステム管理ツールを提供しているため、
世界中の幅広い業種の会社が、顧客になる可能性を秘めております。
CNBC 破壊的イノベーション TOP 50選出
C3AIはCNBCの破壊的イノベーション TOP50にも選出されています。
下の画像がそのサイトになります。


選出理由としては 下記が評価されていました。
C3.aiのソフトウェアは、膨大な量のデータを読み取り、所有者である航空宇宙、金融サービス、ヘルスケア、小売、公益事業などの企業に、何かが故障しそうな場合や、サプライチェーンマネジメントにおけるセンサーデータの最も効率的な利用方法などを伝えることができます。
2020年には、マイクロソフトとの戦略的パートナーシップを発表し、Azureのクラウド・コンピューティング・プラットフォームを介してエネルギー業界にエンタープライズAI技術を提供しています。また、C3.aiは、Bank of America、Koch Industries、AstraZeneca、Army Aviation、U.S. Stratcomを顧客として追加しました。カリフォルニア州レッドウッドシティを拠点とする同社は、TPG GrowthやBreyer Capitalなどの投資家から、これまでに3億8700万ドルを調達しています。



すでに有名顧客との契約をすませています!
今後も顧客数が増えていくことが予想でき、
ビックデータを使った危機管理システムはどんどん需要が増えていくのではないでしょうか。
C3.AI AI (NYSE) パートナー顧客
こちらが現在のパートナー顧客になっています。
シェルや3Mなど、有名会社と契約できており、今後も契約していく顧客が増えそうです。
YOKOGAWAと、日本の会社も入っているのが ちょっとうれしいですね。


今後ビジネスをより広げていくパートナーになったのがこちら。


マイクロソフトとの契約がより、発展していけば ビジネスも右肩あがりは間違いないでしょう!
C3.AI AI (NYSE) の将来性について
まず、C3AIの業績をみていきましょう!


右肩上がりで増加していきています!
情報を積み立てる形でのプラットフォームを提供しているため、
一度C3Aiを使ったら、他の会社に移動する手間が増える可能性があり、継続的に売上伸びそうです!
購入タイミングとしては、
グロース株が全体的に売り上げが下がってきたタイミング、
もしくは、株価の存在さえ忘れされた時に積立で購入していくのがベスト!だと思っています。
グロース株なので、突然に株価が急落する可能性がございますが、
びっくりして売っちゃうリスクについて下の記事で紹介しています。


まとめ
破壊的イノベーションTOP50にも選ばれている会社。
一見調べてみると、他と同じようなツールを開発している様に見えるが、中身をよく見てみると
他社とは違った人口知能を使った効率化や供給ロスなどを提供する、独自のツールを使っている。
より、人がコミュニケーションで補っていた部分が、システムにて代用できる、
破壊的イノベーションだと感じた。
安いうちに、定期的にちょくちょく買い増して行くのが私の方針になります。
投資するおかねがないよ…….って方向けに!
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