みなさんこんにちは!
みなさんは株価の暴落を体験した事がありますでしょうか?
私は直近で一度だけ株価が上がった後に、めっちゃ下がっるという、スピリチュアルダメージを受けました。
そこで今回は、
株価暴落(リセッション)はいつ起きるのか?
10年米国利回りと2年米国利回りから予測する今後の撤回
逆イールドが発生したときの、今後の予測
上記について調べていきたいと思います!
投資するおかねがないよ…….って方向けに!
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リセッションって何?
よく耳にする言葉、リセッション
これってどうゆう意味なんでしょうか。
資本主義経済での経済活動には景気の拡張期と後退期が数年を周期として交互に繰り返される景気循環がある。景気の拡張期の上限で後退に入る転換点を景気の山、その逆を景気の谷と言い、その山から谷までの間を指す。景気が低迷し不況にいたる過程の状態。また、景気が改善し好況にいたる過程の谷から山までを景気拡張局面という。
野村証券様より引用
まあ簡単に一言でいうと
めっちゃ株価が下がるタイミング ってことです。
私達が大事なのは、このリセッションを予測して、
株価が下がる時に、できるだけ現金にして持っておくことが大事です!
過去のリセッションの暴落率
過去のリセッションでは、どれくらい株価が下がったのでしょうか。
2007年 グレートリセッション ー57%
1987年 ブラックマンデー ー34%
2020年 コロナショック ー34%
みてください、この下落率!!!
めっちゃさがりますよね。これが景気後退、リセッションというやつです。
もう、会社の売上があがっていようが関係ないです。株式からお金が逃げていくので下がるだけです。

私もコロナショックを受けましたが、
働いてもらえるお金の2倍くらい消えていったので
マジで頭が真っ白でした。
ワンピース第30巻より引用
まじで、見栄をはるくらいしか、自分をたもてなかったですね(笑)
本当はボロカスくらいに、ダメージくらってるけど….
リセッションを回避するために
おおきなリセッションが来る前には、逆イールドという現象が発生するそうです。
逆イールドとは、米国2年国債利回りが、米国10年国債利回りを上回る事です。


上記の画像は、米2年債と10年債の利回り差になりますが、
2022年で利回りがマイナスになっている事がわかります。
利回り差が、マイナスになった年の1~2年後くらいに大規模な
リセッションが起きるといわれています!
2022年でもマイナスになっていることから、2023年と2024年は
リセッションが起きる可能性が高い年だと思われます!
まとめ
リセッションについてまとめますと、
米2年債と10年債の利回り差がマイナスになると、1~2年後にリセッションが起きやすい。
2022年3月にマイナスになっている。
2023年と2024年についてはリセッションが起きる可能性が高い!
はい。リセッションが起きる可能性についてまとめてみました。
私の意見ですが、現金比率を少しづつ上げていこうと考えております。
是非皆さんの意見も教えていただけると嬉しいです。
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