ロケットラボ RKLB 宇宙株 今後の株価と将来性は?米国株おすすめ銘柄2021 テンバガー候補銘柄チャート分析

こんにちは米国株投資家レックスです。今回は、宇宙株ロケットラボ Rocket Lab (Ticker VACQ) について

「ロケットラボの今後の株価はどうなるだろうか。。。」
・「初心者におすすめな、テンバガー候補の米国株をしりたい。」
「ロケットラボの事業内容、また将来性の評判はどうなの?」

という疑問にお答えしていこうと思います。

この記事では宇宙株米国株のロケットラボ Rocket Lab (Ticker VACQ → RKLB) 注目銘柄について、
買うべきか売るべきかについて、私の意見をまとめてご紹介させていただきます

目次

ロケットラボ Rocket Lab (Ticker VACQ) 概要

前回は、こちらにて、宇宙株の一つで アストラスペースについてご紹介させていただきました。
アストラスペースは、小さな衛星ロケットを飛ばすための装置を 顧客に配送する事、
そして世界中からロケットが発射できる未来を 企業理念としておりました。

ロケットラボは、目的は、

私たちが作って打ち上げる人工衛星は、国と国をつなぎ、国境を守り、天候を監視し、廃棄物を管理し、気候変動についての知見を提供し、将来の世代のために資源を管理するのに役立っています。宇宙の可能性を引き出すことで、私たちは地球上の生活に具体的な変化をもたらしているのです。

Rocket Lab home page から引用

となります。一般に想像できるロケットを製造しており、衛星を飛ばした数は最多であると思われます。

みどりザウルス

衛星を飛ばすためのロケットを開発しており、再生可能な形で設計されているみたいです。
宇宙に魅力を感じ、2009年から創業している会社になります。

ナスダック上場について

ロケットラボの上場についてですが、2021年8月21日にツイッターで予告されました。
$VACQが$RKLBという形で8月25日に上場予定だそうです。

ちなみに日本の証券会社ですと、楽天とSBI証券で購入が可能だと思われます。
まだマネックス証券などは対応していないですね。

ロケットラボの強み

ロケットラボの強みとしては、まずはじめに挙げられるのが実績でしょう。

ロケットラボのホームページにいくと、上記画像にて自慢している所が見れます。
有名なスペースXなどの企業を寄せ付けないほど、衛星ロケットの発射を成功しています。

Neutronロケットについて

上記より、ロケットラボでは、ニュートロンロケットの開発を進めています。

ニュートロンは、8トンのペイロードを搭載した先進的な新世代の再使用型ロケットで、巨大コンステレーションや深宇宙ミッション、有人宇宙飛行に適しています。
中性子ロケットは、2029年までに打ち上げが予想される人工衛星の98%以上を打ち上げることができ、
またエレクトロンの伝統、発射場、アーキテクチャを活用することで、高成長のコンステレーション市場に大きな破壊力のある低コストを導入することができます。

ニュートロンは、スペースX社のファルコン9の直接的な代替となります。

こちらのロケットが、破壊的な低価格にて衛星を飛ばす製品になる可能性があり、目が離せません。

惑星間ミッションについて(interplanetary missions)

ロケットラボは、地球の衛生上にロケットを飛ばすだけでなく、違う惑星の衛星上にも将来考えています。
2021年、ロケットラボはElectronとPhotonを用いて、NASAの月軌道に衛星を打ち上げます。これは、NASAのArtemis計画の一環である月面着陸基地Gatewayの前哨基地となるものです。CAPSTONEミッションは、プロジェクト開始から2年以内に、打ち上げ費用1,000万ドル以下で離陸する予定です。

ただ一転注意していただきたいのは、スぺースXのように有人ロケットではないことをご注意ください。

最近、こちらに新しい情報の記事が上がっていたので、共有させていただきます。
すごい事になってきました!

Rocket Labの火星ミッションにNASAがゴーサイン

今後のビジネスのopportunity(ビジネスの未来)

過去の収益と予測について下の画像で表されています。

現在、宇宙ビジネスにおける収益は、ほぼロケットラボが売り上げの割合を占めている事がわかります。

また、将来のビジネス機会として、スペースXについで2番目に大きいビジネス魅力があると分析されています。
やっぱり有人ロケットはお金になるんですねー。。。スペースXが一人勝ちみたいに見えてしまいますね。

まとめ

確実な実績をほこっているロケットラボ!

スペースXは、有人ロケットの開発
アステラは、どこで気軽に衛星ロケットが発射できるサービスの開発

上記と違って、ロケットラボは実績が伴っている衛星ロケットを開発しています。
まだ、ロケットは地球の衛生上だけではなく、火星や月、などといった惑星にまで未来を見据えています。

今後は地球ではなく、宇宙の資源も必要になる未来が来る際に、
一番ロケットの技術があるのは ロケットラボになる可能性が高いと思っています。

その点を踏まえて、
必ず買いたい!と思える銘柄だと思いました。

投資するおかねがないよ…….って方向けに!
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