ひさしぶりに、とても熱中して漫画を見つけてしまったため、ぜひご紹介させていただこうと思います。
今回ご紹介する漫画は、劇と舞台のを演じる役者を主人公とした漫画になります。
漫画の名前は マチネとソワレ というタイトルです。
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マチネとソワレ について
マチネとソワレは、大須賀めぐみさんが書かれている漫画になります。
2021年8月現在では、9巻が最新刊になっています。
ネタバレを避けたいので、詳細なことを書くことはできませんが、
少しだけ、あらすじをご紹介します。
舞台。それは主人公が世界で唯一、「生きている」と実感できる場所。
選ばれたものだけが、そこで客に向かって演じながらパフォーマンスをすることができる。
小さくて、現実とは少し違った世界。
主人公は、新しい舞台に挑戦しながら着々と世間から評価されていった。
ついに、有名監督の作品の主演に抜擢されたが、世間から評価されるのは、
昔亡くなった 有名役者の兄の 「2番目」ということ。。。
どんなに演技が上手くなろうと、メディアは必ず兄と自分を比較してしまい、
自分だけで評価されない。兄を超えようとしても、兄はすでに死んでいる。
何をしても2番目といわれる事に、嫌気をさしていて、とても絶望していた。
そんな中、蝶がまっている状況をみていると、いつもと同じ世界なのに、
少し変わった現実にいるようで。。。
渋谷または新宿のモニターを見ると なぜか死んだ兄が写っていた。。。
こちらがあらすじになるのですが、
めっちゃおもしろいです。
異世界物みたいにぶっ飛んでいるわけではないですが、
こころを魅かれる内容になっており、初めの1~3巻だけでも内容がたっぷりです。
また、今回のメインの話は 舞台、劇となっており、
どのように劇をしているのか、なぜこのような表情や動きをするのか等、 舞台や劇についてポイントを教えてくれます。
主演をつかむ為に、下のほうから 有名役者になるまでの道のりが表現されており、
役者の難しさ、そして私たちが見ているドラマなどの役者のすごさを再実感できる内容です。
実際に劇を見に行ってみたくなる内容となっております。
「劇と舞台を見に行ってみたい!」っと感じさせてくれる傑作漫画だと思います。
まとめ
こんかいは、舞台と劇をメインとした役者の漫画
「マチネとソワレ」のご紹介でした。
ちなみにマチネとソワレの意味ですが、
演劇、オペラ、バレエ、映画などの、昼に行うステージはマチネ、夜の回をソワレと呼びます。
昼と夜の公演を意味しており、一日中 役者を行う有名役者の事をさしているのでしょうか。
漫画の名前として、めっちゃかっけーと思いました。
サラリーマンがお金持ちになるための投資術を下でご紹介しています。よければぜひ。
前からバケットリストの夢だった、ラジオ収録をREXとあおいの二人で収録しています。
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